外装(外壁塗装、屋根、外構) 施工例

写真に詳細リンク貼ってあります

 

上記リフォーム施工事例はごく一部です。

屋根外壁塗装工事・屋根葺き替え工事について

・外壁は住まいの顔です。長期にわたって風雨や紫外線にさらされている外壁は汚れやほころびが出てきます。塗替え等のメンテナンスで住宅の健康寿命を延ばしましょう。一度流れを作ってしまった雨漏りを止めるのは簡単ではありません。雨漏れする前にメンテナンスをする事が大切です。

・屋根は外壁よりも多く紫外線を受け続けていて外壁よりもダメージが強いです。屋根塗装の耐用年数はウレタンやシリコンで6年から8年位ですので意外と長持ちしません、外壁塗装するなら屋根も同時に塗装しましょう。屋根材耐用年数も30年程ですので状態により葺き替えも考える必要があります。

工事範囲として住宅だけでなくアパート・マンション・ビルの(外装工事)外壁塗装・屋根塗装・防水工事等のご相談承ります。

お見積もりは無料です。

 

施工内容

下地補修(外壁の場合)・・・・下地補修やサッシ廻りのシーリング等、しっかり施工いたします。外壁の材質がサイディングかALCか等によってやり方も材料も変わります。タイルの浮き部分など時間をかけて叩いて調査し補修したりします。

屋根・外壁塗装・・・・ざっくり言いますと基本はシーラー(下地塗)1回 → 中塗り1回 → 上塗り1回です

塗料の材料によって1缶で何㎡塗ると決まりがありますので、施工前の塗料の缶、施工後の潰した缶など施工写真をとっており、施工前、施工中、施工後の工程写真をお客様にお渡ししております。

施工後の検査・・・・当社では施工後の検査体制も万全で、シーリングの甘いところ、塗装塗り直し、補修などマークし徹底して施工監理しております。工事の品質を保つためにはこれが一番重要なのです、塗装にも建築の総合的な知識が必要になってきます。

当社の職人は防水出身の職人で、一般住宅からビルの防水・塗装、当社の役所工事の塗装を施工しており施工実績、経験と知識は幅広く豊富です。

例えば2階3階にベランダがあり、その下に屋根が掛かっている場合などベランダを仮撤去、塗装後、再取付もしっかり施工してます。ベランダ防水の場合、樹脂の板など外し防水して再設置等も施工します。 これをやらない塗装業者たぶん多いですが弊社ではしっかり対応しております。 

弊社の仕事は施工監理になりますので安全管理から上記の内容 塗布、塗布量の間違いがないか、写真や目視での工程の手順確認、大切なのは施工中の確認及び施工後の社内検査で毎度、塗り残しだったり、やり直しが必要な箇所が必ずあります、いつもご協力頂いている上手な職人さんでも必ずダメ工事はあるんです。監理者がいるからこそ、こういった確認が出来るのです。

 

 

こういう塗装業者に気を付けた方がいいと思います、、、、

①お値段が安い塗装屋さんでは表面的な塗装しかしていない場合があります、塗料一つでもこの材料で何㎡塗装する、何回塗りか等の決まりがあります、足場に上がって(要資格)何回塗りかお客様自身がちゃんとチェックできる方は施工監理は必要ないかもしれませんが、、、外壁塗装については下地補修やサッシ廻りのシーリングがもっとも大切ですので見積り時点でに下地補修を省略する業者は気を付けた方がいいかなと思います。

②下地が腐っているだろうと考えられる屋根の劣化が目に見えて激しいのにもかかわらず、下地が腐っているのに屋根の葺き替えでなく上から張る屋根のカバー工法の見積を出してくる業者がいます。お客様はどちらがいいのか判断が難しく、つい安いからとカバー工法の見積りを選択しがちですが、大工工事や木材が見積りに無い場合は下地は不要だという事でカバー工法の御見積になります